心臓リハビリについて

心筋梗塞や狭心症、弁膜症などの心大血管疾患を有する方に体力向上やその再発予防のためのリハビリを提供しています。
現在、30名程の方が心疾患の再発予防や体力アップのため心臓リハビリを実施しておられます。

スタッフ

  • 心臓リハビリ指導士 3名

施設基準

  • 心大血管リハビリ(Ⅰ)

対象疾患

冠疾患、心不全、大動脈・末梢動脈疾患など
尚、急変時には、最寄りのJCHO九州病院様と提携させていただき、搬送できる体制となっております。

疾患割合

疾患割合

心臓リハビリ継続期間

心臓リハビリ継続期間

心臓リハビリ室

心臓リハビリ室

心臓リハビリ室

心リハ01

集団体操によるストレッチ及び筋力強化

心リハ02

自転車こぎによる有酸素運動

曜日・時間

 
午前
午後

※詳細はご連絡下さい。 1回 60~90分程度

沿革とスタッフ

新王子病院 東棟では、平成15年1月に、心臓病患者様の運動療法(リハビリテーション)を始める準備が整い、同年9月より心臓リハビリ外来を始めました。現在3名の心臓リハビリテーション指導士(医師1名、理学療法士2名)が在籍しています。

心と体の健康を

「人は血管から老いる」というオスラー博士の言葉があります。血管の老化、いわゆる動脈硬化によって、血流に乗って細胞に届けられる酸素が不足し、細胞が窒息死していくことで、体内のさまざまな機能が徐々に弱っていきます。他人の名前が出てこない、目は見えにくくなる、腰が痛い、すぐ息が上がる等々・・・これらは普通のお年寄りの姿であり、すなわち、ヒトのあらゆる能力は、いずれ衰退していくもので、脳にしても筋肉にしても、使わなければその機能は必ず廃れていくのが事実です。私たちは勘や経験だけに頼らず、医学的検査を基に運動処方を行い、筋肉や頭を使って心身機能の改善を目指したいと思っています。

設備

通常の心電図や心臓超音波検査(心エコー図)の他に、心肺運動負荷装置や「血管年齢」を測る血圧脈波検査装置を備えておりますので、簡単にご紹介します。

本来、心大血管リハビリにおける心肺運動負荷テスト(CPX)は、軽~中等症の心疾患患者様や生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満など)の患者様に対して運動療法を安全に実施するため、どれだけの運動負荷に耐えられるか(運動耐容能と呼ばれます)を評価する目的で行います。負荷装置は背もたれつきバイク型(リカンベントバイク)ですので、スポーツジムで目にするバイクと比較して、安全で腰への負担も減らせます。アシスト機能がついているので、半身麻痺のため自力でのペダリングが困難な場合にはモータが補助してくれます。筋力測定や運動トレーニング機器としても利用可能な優れものです。

生活習慣病に関連した動脈硬化の早期発見のために、あなたの「血管年齢」のチェックを受けてみませんか? これはCAVIと言われる検査方法で、心臓から押し出された血液により生じた拍動が、血管を通じて手や足に届くまでの速度(脈波伝播速度といいます)を測定します。健常人でも年齢とともにこの数値が高くなることがわかっており、これを利用して「血管年齢」を推定するという検査です。

ご予約・お問い合わせ

電話093-641-1239

メールアドレス

外来 受付時間

【月~金】9:00~12:00、13:30~16:30【土曜日】9:00~12:00

※土曜日の午後は診察を行っておりません。

(日曜日、祝祭日は休診)

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